皆様お久しぶりです♪占い梓・Mariです
何度となくご無沙汰しておりますが、もう何事も
なかったように書きます。(笑)ご容赦下さい。
さて、最近ニュースなどで持ちきりだった英国
のEU離脱のお話。
早速株式や為替が影響受けましたね。
イギリスがEUを離脱と国民投票の結果が出た
時は、スマートフォンの画面を見て驚きました。
さて、このイギリスって本当の名前はイギリスで
はありません。正しくは、
「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」
(United Kingdom of Great Britain and
Northern Ireland)と言います。
つまり、イギリスとは通称のようなものなのですね。
連合王国と言うだけあって、行政も下記のように
分かれています。
イングランド
ウェールズ
スコットランド、そして
北アイルランド。
そもそもその四つは全く別の国ほどの違いがあり、
言葉もほんのり違いますし、旗も独自のものを持ち
ます。それらを足したものがイギリスの国旗と言われ
るユニオンジャック。こんな感じです↓
あれ?旗三つだよね?と思った方。素晴らしい!
実はウェールズの旗がここには反映されていませ
ん。ウェールズの旗は上記三つとは違い、赤い竜
の絵が描かれていて、どうやら直線で構成される
ユニオンジャックに取り入れづらい等という理由か
ら旗には入っていないようです。
もちろん、反映すべきだ!!!とウェールズの人々
は抗議したのでしょうけれど・・・。
そんなイギリスの国民投票は74%の投票率だった
とかで、過半数を超えたのが「離脱」。
EUという共同体に存在していれば、EUどこの地域
でも仕事が出来たりするので、ややこしい労働許可
などの手続きもありません。ま、だからこそ、出稼ぎ
などの理由で、あまり豊かではないEU圏内の移民
がやって来て問題になったりしてしまうのです。
イギリスはこの先どうなっていくのでしょうか。
まぁ、この連合国をまとめるのは大変だろうなぁと
ぼんやり考えてしまいました。
スコットランドも独立してEUに戻りたいなんてこと
言い始めているらしいですし。
「離脱」という投票結果が出たものの、「国民投票の
やり直し」を求める署名が250万人分すでに集まっ
ているとか。
なんだか前途多難な雰囲気ですね。
イギリスは大好きな国の一つなので、なんとか良い
方向にコトが動いたらよいなぁと思っている私です。
皆様お久しぶりです♪占い梓・Mariです
何度となくご無沙汰しておりますが、もう何事も
なかったように書きます。(笑)ご容赦下さい。
さて、最近ニュースなどで持ちきりだった英国
のEU離脱のお話。
早速株式や為替が影響受けましたね。
イギリスがEUを離脱と国民投票の結果が出た
時は、スマートフォンの画面を見て驚きました。