皆さん、こんにちは。占い梓・Mariです。
今回から、「ほんのり北欧神話」と題して続き物をマイペース
に書いて行こうかなと思っております。
マイペースに、です。(大事な事なので二度言いました。)
「え?北欧神話って?」
そう。占い梓の公式ホームページにルーンの説明は掲載し
ていますが、ルーンはそもそも北欧神話に出てくる神様・
オーディンによって生み出された文字なのです。
なので、ルーンの故郷とも言えるのが北欧神話なのです。
「で、北欧ってどこ?」
うーん、ほんのり言うと(笑)アイスランド、ノルウェー、
スウェーデン、デンマーク・・・の辺りです。
北欧神話自体は10世紀ごろから伝わったとされています。
「フィンランド、抜けてません?」
そうなんです。北欧のひとつで あるフィンランドは、神話体系
がまったく違うそうです。北欧だけでなく、 ドイツやイギリスなど
でも、北欧神話を信仰している人がい たようで、分かりやすく
するために、北欧神話は、「ゲルマン神話」と呼ばれるこ とも
あるそうです。
日本にも八百万の神々が登場する神話がありますね。
その北欧版と思って下さい。(ざっくり)
でも、日本のそれと比べて、北欧の神々はなんだか人間味に
溢れていると言うか・・・神々なのに・・・って物語が多いので、
親しみがわきます。北欧の神々については、また別の日に
書いて行きますね。
今回は、突然ですが、英語の語源になっているルーン文字♪
というのをほんのり紹介したいと思います。
まずは、こちら。
これは「フェオ」と読むルーンで、元々は「家畜」を表している文字
なのですが、何の語源か分かりますか?
「報酬」とか「料金」という英語の語源なんですよ。
そう、「Fee」です。フェオの形と「FeeのF」も何となく似ていますね。
次はこちら。
これは「アンスール」と読むルーン。元々はオーディンのことを
表していたのですが、知識とか言葉という意味を持った文字。
「答える」という意味の英語、「Answer」の語源です。
Answerはアンサーと読みますので、とっても近いですね。
いや~、ほんのり豆知識でした。
また、英語の一週間のうち、火曜日~金曜日は北欧神話の
神々にちなんで付けられて いますよ。
火曜日 Tuesday = Tyr’s day チュールの日
チュールは軍神です。勝利の神様ですね。
水曜日 Wednesday = Wodan’s day ウォーダン(オーディン)の日
オーディンは全能の神様。北欧神話の頂点・・・かな。
木曜日 Thursday = Thor’s day トールの日
トールはソーンとも言います。雷神です。
金曜日 Friday = Freyja’s day フレイヤの日
フレイヤは女神の1柱。美や豊穣を司ります。
ほら、少しは北欧神話に親近感・・・湧きませんか?(笑)
次回もこんな感じで、ほんのりと北欧神話に関するお話を
お届けしたいと思います♪
気長にお付き合いくださいね。
皆さん、こんにちは。占い梓・Mariです。
今回から、「ほんのり北欧神話」と題して続き物をマイペース
に書いて行こうかなと思っております。
マイペースに、です。(大事な事なので二度言いました。)
「え?北欧神話って?」
そう。占い梓の公式ホームページにルーンの説明は掲載し
ていますが、ルーンはそもそも北欧神話に出てくる神様・
オーディンによって生み出された文字なのです。
なので、ルーンの故郷とも言えるのが北欧神話なのです。
「で、北欧ってどこ?」
うーん、ほんのり言うと(笑)アイスランド、ノルウェー、
スウェーデン、デンマーク・・・の辺りです。
北欧神話自体は10世紀ごろから伝わったとされています。
「フィンランド、抜けてません?」
そうなんです。北欧のひとつで あるフィンランドは、神話体系
がまったく違うそうです。北欧だけでなく、 ドイツやイギリスなど
でも、北欧神話を信仰している人がい たようで、分かりやすく
するために、北欧神話は、「ゲルマン神話」と呼ばれるこ とも
あるそうです。
日本にも八百万の神々が登場する神話がありますね。
その北欧版と思って下さい。(ざっくり)
でも、日本のそれと比べて、北欧の神々はなんだか人間味に
溢れていると言うか・・・神々なのに・・・って物語が多いので、
親しみがわきます。北欧の神々については、また別の日に
書いて行きますね。
今回は、突然ですが、英語の語源になっているルーン文字♪
というのをほんのり紹介したいと思います。
まずは、こちら。
これは「フェオ」と読むルーンで、元々は「家畜」を表している文字
なのですが、何の語源か分かりますか?
「報酬」とか「料金」という英語の語源なんですよ。
そう、「Fee」です。フェオの形と「FeeのF」も何となく似ていますね。
次はこちら。
これは「アンスール」と読むルーン。元々はオーディンのことを
表していたのですが、知識とか言葉という意味を持った文字。
「答える」という意味の英語、「Answer」の語源です。
Answerはアンサーと読みますので、とっても近いですね。
いや~、ほんのり豆知識でした。
また、英語の一週間のうち、火曜日~金曜日は北欧神話の
神々にちなんで付けられて いますよ。
火曜日 Tuesday = Tyr’s day チュールの日
チュールは軍神です。勝利の神様ですね。
水曜日 Wednesday = Wodan’s day ウォーダン(オーディン)の日
オーディンは全能の神様。北欧神話の頂点・・・かな。
木曜日 Thursday = Thor’s day トールの日
トールはソーンとも言います。雷神です。
金曜日 Friday = Freyja’s day フレイヤの日
フレイヤは女神の1柱。美や豊穣を司ります。